気づいたら片想い
28thシングルアンダーライブの配信を見てきました。アフター配信付きのものです。
そして、推しの蘭世さんのラストステージ*1です。
内容はとても良かったです。印象に残っているものの中から幾つか選んで感想を書きます。
28thシングル、アンダー楽曲の「マシンガンレイン」から始まりました。マシンガンレインは疾走感がある曲なので盛り上がります。二番サビのダンスが印象的でした。ダンスを見るのを始めてです。
マシンガンレインについてはこちら:
次は「滑走路」でした。滑走路は好きな曲の一つです。サビ前の「どうするの」も聞き納めかと思うと少し寂しい気がしました。聞き納めが出来て良かったです。✈✈✈
滑走路についてはこちら:
他にも様々な曲を披露してくれました。
意外だったのは「意外break」です。イントロを聞いたときに「あれ、この曲なにだったっけ」となってしまいました。
後半戦に入ります。
連続のアンダー曲良かったです。「三角の空き地」も好きな曲の一つです。蘭世さんのパートで蘭世さんにズームが当てられていました。歌詞と相まってラストということが思い出されました。
「別れ際、もっと好きになる」では、”別れ際”というのが”卒業”と重なって感じてしまいました。
卒業という言葉を聞くと、この言葉が思い出されます。確か、”のぎえいご”からの引用です。
卒業というワードで、「のぎえいご」の 斎藤優里 卒業回の締めで安河内先生が言っていた言葉を思い出しました。その内容を次に述べます。
”「卒業式」を英語で表すと、Commencement Ceremonyです。このCommencementの意味は、「はじまり」とか「開始」という意味です。つまり卒業式というのは、英語で言うと始まりの式という意味です。”
ラストの曲は「あの日咄嗟に僕は嘘をついた」です。この曲を聴くと、いつも”さゆにゃんこスター”を思い出します。蘭世さんを見て、ふと我に返りました。
アンコールについてです。
綺麗なドレスを身にまとって蘭世さんが登場しました。似合っていました。
いよいよアンコールというときに蘭世さんセレクトの曲があるとの話がありました。それぞれの曲で、それぞれのコンセプトがありました。どの曲も好きな曲でしたが「気づいたら片想い」が自分の予想していない曲であったのもあり、刺さりました。僕も蘭世さんに”気づいたら片想い”状態だったのかもしれません。
ボーダーも最高でした。
冒頭でも記述しましたが、このライブが蘭世さんにとってラストステージとなるようでした。どのカットでも、ついつい蘭世さんを追ってしまいました。
蘭世さん曰く、清々しいという気持ちのようです。ただ他のメンバーとの思い出話を聞いていると、とても慕われていたのだなぁと感じました。
蘭世さんの振り返った姿*2、話し声、すべて良かったです。アイドルとしての最後の姿を見れてよかったです。
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他に印象に残っているのは「その女」です。とても印象に残りました。マネキンが蘭世さんになったときは驚きました。途中の話し言葉のパートが良かったです。
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思ったより、長くなってしまいました。